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二酸化炭素を排出しないので
“環境に優しい”
電気自動車は車載バッテリーに電気を充電させ、モーターを動力として走行するクルマです。
地球温暖化や大気汚染に繋がる二酸化炭素や排気ガスを出さないため、環境性能にとても優れています。
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BEV・PHEV・FCEV
電気自動車(EV)の特徴や、選ぶ時の考え方、などおすすめの充電設備などを
ネッツトヨタ三重ではご案内しております。
電気自動車は車載バッテリーに電気を充電させ、モーターを動力として走行するクルマです。
地球温暖化や大気汚染に繋がる二酸化炭素や排気ガスを出さないため、環境性能にとても優れています。
ガソリン車のように「エンジンが燃焼する音」や「それに伴う振動」がないため、静かに走行できます。電気自動車に搭載されているモーターは電力が供給されない限りは作動しないため、停車時は振動や騒音はガソリン車のようなアイドリングがないので、振動も騒音もありません。
災害は停電を引き起こすケースも多く、そうしたとき電化製品を使えなくなります。電気が使えない状態が続くと、心身に大きな負担がかかるでしょう。蓄電池は命をつなぐ設備として大きな役割を果たします。電気自動車が“大きな電池”になりますので、蓄電池として考えますととっても経済的です。
初めて運転すると、その力強さとスムーズさに驚くはず。
高応答性のモーターを最大限に活用し、発信直後にトルクがピークに達するため、ガソリン車とは段違いのパワーと加速感を味わえるほか、静粛性にも優れています。
ガソリンスタンドへ行かなくても、ショッピングセンターや高速道路のサービスエリアなどの外出先ではもちろん、自宅に専用のコンセントを準備すれば充電できます。
*1.200Vでの充電が困難な状況下では、100V/6Aでの充電も可能ですが、満充電には長い時間を要するため緊急用とお考えください。また、100V電源の電圧が著しく低下している場合、充実が停止する可能性があります。*2.環境や条件によって専用の配線工事が必要となります。*3.2022年1月時点の e-Mobility Power ネットワークの充電器。
交流電力量消費率*4
4WD:134Wh/km[148Wh/km]
一充電走行距離*4
4WD:540km[487km]
■[ ]はメーカーオプションの235/50R20タイヤ&20×7 1/2Jアルミホイール装着時。
トランスアクスル、モーター、インバーターを一本化したeAxle(イーアクスル)で、電力・駆動力のロスを制御しています。
*4.交流電力量消費率および一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。とくに1日あたりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。*5.WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
バッテリーの残量の外気温、普通/急速充電器(スタンド)の仕様などの条件により変わりますが、以下の通りです。
200V 3kW(16A)の場合
200V 6kW(30A)の場合
50kW(125A)出力の
急速充電器(スタンド)の場合
90kW(200A)出力の
急速充電器(スタンド)の場合
*5.200Vでの充電が困難な状況下では、100V/6Aでの充電も可能ですが、満充電には長い時間を要するため緊急用とお考えください。また100V電源の電圧が著しく低下している場合、充電が停止する可能性があります。*6.バッテリー温度が約25℃の場合、駆動用電池充電警告灯が点灯した時点からの充電時間。*7.理論値で試算。*8.駆動用電池充電警告灯の点灯から満充電までのおおよその時間。*9.駆動用電池充電警告灯の点灯から約80%までのおおよその時間。急速充電器(スタンド)が複数台同時充電する場合など、出力抑制され充電時間が長くなる場合があります。
※充電時間はあくまで目安の時間であり、バッテリーの残量や外気温、普通/急速充電器(スタンド)の仕様などの条件により、充電完了までに必要な時間が変わります。必ずしも上記掲載の充電時間をお約束するものではこざいません。(特に夏季・冬季には充電時間が変化する場合がございます。)
クルマのルーフに搭載したソーラーパネルで、停まっていても、走っていても発電が可能。
発電量はマルチインフォメーションディスプレイやスマホのアプリで確認できます。*11
*10.メーカー充電システムは、生産状況によりご注文いただけない場合がございます。*11.スマホアプリのご利用にはT-Connectの契約が必要となります。※発電量の算出条件 太陽光発電協会の定める「表示ガイドライン(平成27年度)」に基づき、下記条件で駆動用バッテリーへの充電量を算出し、EV走行距離への換算を行っています。【車両状態】方位:真南、角度:0°【日射量データ】名古屋、1990年から2009年の平均年の日ごとのデータ(出典:NEDO)■WLTCモード電:7.81km/kWh(FWD・235/60R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール)※影、積雪、経年劣化、出力制御、駆動用バッテリー満充電により影響は考慮させておりません。※地域別日照条件、システムの各損失を考慮して、当社発電シミュレーションにより算出された値であり、保証値ではありません。※数値は開発目数値であり、届出値ではありません。開発の過程で変更になる可能性があります。
<年間10,000km 走行した場合の一例>
電気代25円/kWh、ガソリン代150円/ℓにて算出
電費
128wh/km
年間費用
約32,000円
月額費用
約2,667円
燃費
10km/L
年間費用
約180,000円
月額費用
約15,000円
電気自動車に乗るには、ご存知の通り充電する必要があります。ご自宅の駐車場などに「普通充電器」を設置すれば、手軽に充電することができます。
電気自動車が蓄電池の役割を果たすメリットもあり、旅行やレジャー先または災害時にも蓄電した電気を利用し家電やスマートフォンなどの電力供給をする活用方法もあります。
製品についての詳細やご相談は店舗スタッフまでお気軽にご相談ください。
※1.燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環 境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消 費率は異なります。*WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行 モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
※2.一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。
「Battery Electric Vehicle」(バッテリー電動車)の略で、電気のみをエネルギー源として使用する電気自動車を指します。BEVは、内燃機関を持たない代わりに大容量の充電可能なバッテリーを搭載し、電気モーターを使用して車輪を駆動します。
「Plug-in Hybrid Electric Vehicle」(プラグインハイブリッド電動車)の略です。PHEVは、内燃機関と電気モーターの両方を搭載したハイブリッド自動車の一種で、電気と燃料の両方を使用して動力を供給します。PHEVはバッテリーを充電するために外部電源に接続でき、一定の距離を電気のみで走行することができます。
「Fuel Cell Electric Vehicle」(燃料電池電気自動車)の略です。燃料電池車は、水素を燃料として使用し、酸素との反応によって発電して電気を生成し、モーターを駆動して走る電気自動車の一種です。主な特徴として、排出ガスが水蒸気となるため、環境への影響が少なく、長距離走行が可能であることが挙げられます。