ヴェルファイアなどのリコール
2019/12/12
令和元年8月から9月に生産したヴェルファイアなどの一部車両につきまして、令和元年12月11日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、最寄りのネッツトヨタ三重各店にご来店日時などをご相談いただき、
お早目に点検・修理をお受けいただきます様お願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
1.不具合の状況
後部座席ベルトにおいて、組付設備の調整が不適切なため、ベルトリトラクタロック機構部のスプリングが屈曲して組付けられたものがあります。そのため、当該スプリングが構成部品と干渉し、シートベルトが素早く引き出された際にロックしないおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、対象となる後部座席ベルトの製造番号を点検し、該当する場合は座席ベルトを良品と交換します。
3.対象車両
メーカーサイトよりご確認ください