ヴィッツ スーパーチャージャ搭載車のリコール
2020/01/29
平成29年から平成30年に生産したヴィッツ スーパーチャージャ搭載車の一部につきまして、令和2年1月29日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、最寄りのネッツトヨタ三重各店にご来店日時などをご相談いただき、
お早目に点検・修理をお受けいただきます様お願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
1.不具合の状況
スーパーチャージャ搭載車両において、燃料配管(デリバリパイプ)を取付ける樹脂製スペーサの材質が不適切なため、熱等によりスペーサが変形して取付ボルトが緩み、エンジン振動等により当該ボルトが折損することがあります。そのため、インジェクタ取付部がシール不良となり燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、スペーサおよび取付ボルトを対策品に、インジェクタホルダを新品に交換します。
3.対象車両
メーカーサイトよりご確認ください