プリウス、プリウスPHV、プリウスαのリコール

平成26年から令和元年に生産したプリウス、プリウスPHV、プリウスαの一部車両につきまして、令和2年1月29日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、最寄りのネッツトヨタ三重各店にご来店日時などをご相談いただき、
お早目に点検・修理をお受けいただきます様お願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

1.不具合の状況
運転者席シートベルトの非装着時警報装置において、バックル内の警報スイッチ接点の組付けが不適切なため、シートベルト脱着の繰返しにより接点が異常摩耗して、接点間に摩耗粉が堆積することがあります。そのため、接点間が短絡し、シートベルトを正しく装着した場合でも警報が解除されないおそれがあります。

2．改善の内容
全車両、バックルを点検し、該当する場合はバックル内の警報スイッチまたはバックルを良品と交換します。

3．対象車両
メーカーサイトよりご確認ください