カローラ、カローラツーリング、ヤリスの改善対策
2020/05/21
令和元年から令和2年に生産したカローラ、カローラツーリング、ヤリスの一部車両につきまして、令和2年5月20日に下記内容の改善対策を国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、最寄りのネッツトヨタ三重各店にご来店日時などをご相談いただき、
お早目に点検・修理をお受けいただきます様お願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
1.不具合の状況
協定規則第16号(後席シートベルト非装着時警報装置)認可車両において、制御プログラムが不適切なため、後席乗員が短時間にシートベルトを脱着すると、他の後席シートベルト警告灯が消灯する場合があります。そのため、運転者が当該警告灯にてシートベルト装着状態を正しく確認できないおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、コンビネーションメータの後席シートベルト警報制御プログラムを対策仕様に修正します。
3.対象車両
メーカーサイトよりご確認ください