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  2. 営業時間 09:30~19:00(サービス受付時間 09:30~17:30)
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ボンネットを開けて(エンジンルーム内)点検

ブレーキの液量チェック(ブレーキリザーバータンク)

ブレーキの液量チェック
チェックポイント
  • 液量がリザーバータンクの上限(MAX)と下限(MIN)の線の間にあるか点検します。
ご注意ください
  • 不足したままの状態で使用すると、ブレーキ部品内に空気が入ってブレーキの効きが悪くなり、重大な事故につながります。

バッテリーの液量チェック

バッテリーの液量チェック
チェックポイント
  • バッテリー液量がUPPER LEVELの間にあるかを点検します。
  • 液量が少ないときは、専用の補充液または蒸留水を補給してください。
  • バッテリー側面が見えない場合は、キャップを外して点検します。
ご注意ください
  • 補充する場合は必ず専用の補充液または蒸留水を補給してください。
    水道水は、バッテリー劣化の原因になりますので使用しないでください。
  • LOWER LEVEL以下で使用・充電するとバッテリー寿命が短くなったり、発熱や爆発の恐れがあり危険です。
  • エンジンが熱いときやエンジンがかかっているときはバッテリー液を補充しないでください。
    バッテリー液から発生する可燃性ガスに引火する恐れがあります。
  • バッテリー液は腐食性がたいへんつよいため、体・衣服や車体等に付着しないように十分注意してください。
    特に目や皮膚につくと大変危険です。万一付着した場合は、すぐに洗い流してください。なお、補充液の腐食性は強くありません。

エンジンオイルの量チェック

エンジンオイルの量チェック
チェックポイント
  • オイルレベルゲージをきれいに拭いてから、再度ゲージがとまるまでいっぱいに差し込んでもう一度抜いてください。
  • ゲージの上限・下限マークの間にオイル面があるか確認します。
    下限以下の場合は、こぼさないようにオイルを補充します。
  • オイル量を確認後、キャップを確実に取り付けてください。
  • オイルがこぼれた場合は、きれいに拭き取ってください。
ご注意ください
  • 点検はエンジンオイル始動前もしくはエンジン停止後5分以上経過し、エンジンが冷えてから行ってください。

※オイルフィルターも定期的に交換が必要です。

オイルフィルターのメンテナンスについて おすすめのエンジンオイルはこちら

冷却水の量チェック

冷却水の量チェック
チェックポイント
  • 冷却水が冷えている時に、リザーバータンクの冷却すの量を確認します。
  • タンクが白い場合は、水面が外側にあるFULL(上限)とLOW(下限)の間にあるか点検します。
    タンクが黒い場合は、リザーバータンクのキャップを外し、キャップについているゲージのF(上限)とL(下限)にあるか点検します。
  • 不足している時はトヨタ純正スーパーロングライフクーラントを濃度30%(寒冷地:50%)に水で薄めて規定範囲内まで補充してください。
    もしくは、濃度50%に希釈されたトヨタ純正スーパーロングライフクーラント50をそのまま補充してください。
  • エンジンが暖まっているときと冷えている時では、液面の位置が変化します。
ご注意ください
  • 熱い時はキャップを外さないでください。蒸気や熱湯が吹き出して大変危険です。
  • 水のみを入れるとオーバーヒートしたり、冷却系統の錆の発生、冬季に凍結によるラジエータの損傷の原因となります。
  • 冷却水の量が著しく減少している時は、ラジエータ、ラジエータホースなどからの水漏れの恐れがあります。

ウインドウォッシャーの液量チェック

ウインドウォッシャーの液量チェック
チェックポイント
  • ウォッシャー液量は、タンク側面・ゲージまたはフロート位置(浮き)により点検してください。
  • 少ない時はウインドウォッシャー液を補充してください。
ご注意ください
  • 点検はエンジンを始動した状態で行ってください。
  • ウォッシャー液をご使用ください。水のみを入れると冬季に凍結する恐れがあります。

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